歌川広重 松島

歌川広重 ≪(松島)≫

セーヌ川のほとり
「71年夏、セーヌ川のほとりで。ノートルダムからセーヌ川を渡ったほとりに小さい店があり、その3階に老婆が沢山の浮世絵をもっている所を偶然に見つけ、ウブなものばかり5、6点入手出来た。全くの幸運であった。「之も日本では新発見でしょう」-楢崎[宗重]先生。」(「奉書紙メモ」より)
作品情報・解説