小林清親 鷲と猟師

小林清親 ≪(鷲と猟師)≫

これが今日の御土産です
「阪急百貨店古書市の際、杉本梁江堂の御爺さんが私にそっと之の図を出し「これが今日の御土産です」と渡された。いつも多少値は高いが、ホントウによいものばかり私の所へ残して貰っていて杉本老の事は忘れ得ない。」(「図録メモ」より)
「私は投機ではなく、絵にほれて買う。だから足繁く通ううちに、業者もそれを理解してくれて、いいものを用意してくれるようになりました。」(「山陰中央新報記事」より)
作品情報・解説